2006.5.2 >TOP
狂犬病予防注射





きのうの初夏のような陽気から一変、きょうは朝から小雨も降ってうすら寒い天気です。
庭の入り口のパンジーは、この場所としては珍しく綺麗に咲いています。いつもならダンゴ虫にやられて、植えて間もなく茎を食べられて枯れてしまうのですが、今年はダンゴ虫の出も遅いのかしらん。こんな急激な気温差も影響しているかもしれません

狂犬病予防の集合接種に行けなかったので、きのういつもの病院で受けました。ついでにフェらリアの検査と簡易な血液検査もしてきました。
検査のまえ、主人は先生と「交配」だ、「スメアー検査」だ、「早かった」だのと熱心に話していましたが何のことなのか。
血球検査、化学検査、フェラリア検査は、私とサリーとも異常なし。ただ私は脂肪腫とおぼしきコブが複数個できているが、今どうこうする事はない状況とのことでした

そんな結果に安心したのか、きょうの天気のせいなのか、私もサリーも何時もの散歩の時間になってもソファーでくつろいでいます。
私は写真をとられようが何されようが、食べ物以外は全くの無反応。最近のくつろぎポーズでリラックスです。

一方のサリーは、主人がカメラを持ってゴソゴソするものですから、すっかり目を覚まして主人の方を見ています。
「サリーも今が盛りだな。この目つき、この年齢が一番充実しているのかもしれない」
そういえば、主人は「喫茶室」で私の前にいたビーグル犬の「眼光」のことを書いています。犬の盛りは、眼光にあらわれるのでしょうかね。
そのことを主人が書いたときの私は丁度5才の頃、私の眼光もきっと鋭かったことと思いますよ。ほんと。
(パンジーとサリーの写真は拡大できます)
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