’01.4.28
4月も残り少なくなり、待望のゴールデンウイークに入ります。どうも期間中はあいにくの天気になりそうですが、今日ばかりはまあまあの天気です。 その後余り訓練は出来ませんでしたが、ご主人達がわたしと一緒に入れるお店に連れて行って呉れるそうです。わたしはマイペースで行こうと思ってますが、主人は大人しくして居れるか心配な様子。 さすがお母さん、わたしにブラッシングをしてくれて毛並みを整えてくれます。いざ出発です。 歩いて行っても行ける所ですがちょっぴり荷物があったり、最近はちょっと歩くと大口を開けてハアハア言うものですから車で行くことにしました。それでも少し興奮気味。 お店に着きました、大きなガラス窓を通して中が見渡せます。ゆったりとしたスペースに大きな木製のテーブルと椅子、床は足にやさしく木でできています。 「おめでとうございます」 「わんわんわん・・・ん」入った途端先客のダックスちゃんのわんわん攻撃。ここで取り乱しては・・・体制を立て直して中に入っていきます。 ゆったりとしたスペースに快適な空調、とても素敵なドッグカフェです。主人達の挨拶もそこそこに、マダムがわたしにも水を出してくれたのには大感激。床にセットされた留め金にリードを結んで、主人達は大きな椅子にゆったりと座ります。 「伏せ」 主人のコマンドでしゃがんで後を振り返るとなんとテーブルの下に、先客の大きなハスキーとラブが伏せているではありませんか。ぜんぜん気が付きませんでした。ん〜、これでなくっちゃ。 マスターはカウンターの中で忙しそうに注文をさばいています。マダムがわたしの体をさわってくれて「何キロですか」 「32キロくらいです」 「もっとありそうな・・・」 アア恥ずかしい、やっぱり肥ってるのが目立つんだ。 「この子が33キロですよ」マダムが連れてきたのは「なるみ」ちゃんという看板娘。どうもなるみちゃんより大きく見えたらしいのです。ごあいさつをしてなるみちゃんは入口につながれ、まさにお店の看板娘です。 楽しい時間を過ごして、お店を後にしました。帰りの車の中での主人達の会話。「ラムは意外と大人しくして居れたな」「私は初めから大丈夫と思っていましたよ。だってラムはい〜子だもん」さすがお母さん、よくわたしのことを知っています。だけどちょっぴりプレッシャーを感じますね〜。 注)お店:スプラッシー・ドッグ マスター:まささん マダム:ナルメグ子さん (スプラッシー・ドッグ より ) |
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