’03.9.16

今日はわたしも久しぶりにサリー共々病院に行きました。フェラリアの薬をもらうことと、気になる両脇の脂肪腫を診てもらうためです。
サリーはその後の経過を見て、血液検査をした方がいいのではということでしたが、幸い消化器系の薬で下痢も落ち着いているので、今日は経過報告に一緒に行くことになりました。

脂肪腫を触診してもらって、結論として切らずに経過を見ることにしました。悪性かどうかは検査しなくては分かりませんが、急激に大きくならなければあまり問題ないとのこと。
それと、脂肪を燃焼するような食事管理と運動によって、脂肪腫が小さくなっていく可能性もあるということです。気になる体重を測ってもらうことにしました。
サリーが訓練所に行く前は30キロ近くまで体重が落ちたことがありましたが、この半年間ぐうたらを決め込んでいましたので、6月には32キロぐらいになっていました。
体重計に乗って測ったところ、29.2キロとのこと、主人は薬代が月千円安くなったと大喜びです。サリーが帰ってきて相手をさせられるだけで大変な思いをしてますが、こんなにも減量できるとはサリーに感謝しなければ。ひょっとして、脂肪腫も小さくなるかもしれません。

一方サリーは、ここのとこ療養食も終わって普通のドライフードと消化を助ける薬を飲んでいる状態ですが、やっとお腹の調子も戻ってきたようです。一頃27キロを切っていた体重も、今日は27.6キロと少し増えてきているようです。

治療費や薬代でなにかと物入りだった主人は、町内会や会社のゴルフを自制しているとわたしやサリーに愚痴っていますが、真相は左手のしびれや腰の痛みではないかとサリーと話しているんですがね。