’00.1.16

「ラム、おまえもずいぶん有名になったもんだな、ノーマンロックウェルの絵に描いてもらえるなんて」・・・いきなりなんのこっちゃ。ロックウェルといえば犬の絵を良く描いているあの有名な。そこにわたしが描かれているなんて。そんな。
主人は2枚の絵を持ってきました。たしかにわたしらしき犬が描かれています。しかも、一枚の絵には左下に先輩のサンダー兄いも居るではありませんか。

最初の絵は、病院で順番待ちをしているところです。みんな心配げにしている中、堂々と一人壁に寄りかかって待っているのがわたしです。左下にはサンダー兄いが心配そうにわたしを見ています。


もう一枚の絵は、これから遊びに行こうとその前に一休みしているお兄ちゃんの傍で、しっかり見張りをしているワンちゃんの向こうで、ぼんやり遠くを眺めているのがわたしです。どうでしょう、絵になっていますでしょうか。