’04.4.27

狂犬病の予防注射、フェラリアの検査を兼ねてわたしとサリーは近くの病院に行きました。着いたのは何時もの病院と違うところ、あれ〜、病院変えたのかな。今度の先生は若くって、いろいろ本音でお話ができそうです。

先ずはわたしの検査から、体重32キロ 意外に増えている。採血してフェラリア以外の簡易検査も異常なし、やれやれです。
次に脇腹と前脇と後足にあるこぶの触診、多分脂肪腫でしょうが検体検査をしないと正確には分からないとのこと。まだ長生きするので、取ったほうがいいとの診断で、主人とはこの秋に決断しましょうということになりました。
切除するなら一度に3箇所した方がいいとのことで、ひょっとしたら涼しくなった頃はとんでもないことになりそうです。

サリーは体重35.9キロ、2週間で1キロ減、足は見た目異常なさそうです。採血の結果は異常なし、よかったよかった。
ただよくないのは二人の食餌の量、サリーはもともと肥りすぎで減らされるのは仕方ないとして、さっそく夕食からわたしの分も減量、お互いカップ一杯づつの食餌となりました。
こういう時は量で加減されるオールブリード・フードはちょっとつらいものがありますですね。
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