’04.12.8

きのうは南風、きょうは北風、風の向きは変わっても日中の気温は11月中旬並の陽気とか。きょうも千葉はここちよい小春日和です。

このところわたしの動きが活発になったと主人も驚いています。
原っぱに降りても結構走り回ることがありますし、第一子供達が「ラムもボールをキャッチできるんだ」なんて驚かれる始末です。
サリーと一緒に走って目立つのは、わたしの後足の運びです。内股走りとでも言うんでしょうか、とにかく両の脚が内側を向いて大地を蹴るのです。
それに比べ、サリーの後足は両方とも外を向いて大地を蹴る、外股走りとでもいうのでしょうか。
そう言えば、座っていてもわたしの後足は内股ですが、サリーのは外股です。それもわたしの股関節が、亜脱臼状態に関係しているのでしょう。
形成不全まではいかないようですが、大きくなると痛みが出るかもしれないと心配されたのですが、この年になっても大きな変化はまだありません。

庭にいても日が差しているとつい寝てしまいそうないい天気、寝相にもそんな股関節の状態が関係するんでしょうか。
股関節に異常のない仲間は、寝そべっても後足を大の字にできるようですが、わたしにはそれができません。そのかわり、まことに日本的な後足の様に、自分ながら感心します。

そそとして、正座をしているような感じだと主人が言ってくれます。自分では良く分かりませんが、きょうはそんな格好で庭で寝ていたと教えられました。これも主人の親ばかって言うんでしょうね。