2006.6.25 >TOP
順番



動かぬ証拠
またまたヨーグルト争奪戦にまつわる話でございます。食べ物の話になるとしつこいんだから、どうぞお許しを。
先日の「日本対ブラジル」戦の予感は、予感でなく現実になっていまい、お母さんの気落ちの仕方は見るも哀れを誘うのでございます。これで少しは寝不足も解消することでしょうにね。

最近のヨーグルト争奪戦は余りにも秩序がなさ過ぎると思うのです。我が家は長上の情というものがあって、私とサリーでは何事をするにしても、年長の私が先と暗黙の了解があるのでございます。
そんなことで、主人からヨーグルトを食べるにしても私を先にして、順番に食べるよう強く言われてるのですがね。

ところが実際はどうでしょう。きょうはそのあたりを、食べ始めるところから写真に撮ってもらい、「動かぬ証拠」として強くサリーをいさめたいのでございます。
ところがこれを見てサリー曰く
「ちゃんと順番は守ってますよ。ラム姉さんの番はちゃんと譲っているし、ラム姉さんこそ自分の番の時は、ちゃんと顔を突っ込んでくるじゃないの。」

しかし私の番が来て食べていると、サリーは間違いなく横から割り込んできます。そのことをサリーに言うと、
「ヨーグルトは早く食べないと指の間から落ちてしまうの。もったいないから、私も加勢して上げているのよ」 と訳の分からないことを言うのでござます。
サリーの順番のときは、私は大人しく待ってあげているのに。私が時々画面から消えていなくなるのは、私こそ下に落ちたヨーグルトをなめているのです。全くくやしいったらありません。
また主人に言いつけて、このあたりの改善を強く申し入れたいと願っているところでございます。はい。
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