2007.1.15 >TOP
寝床

ここ暫くは穏やかな天気が続いて、私たちの毎日も特別変わったこともなく早正月も半ばを過ぎました。

朝はコチコチに凍った原っぱでひと遊び、朝食の後は一休みしてサリーだけの散歩に出掛けています。
ときどき私のいないことを心配して声を掛けてくれる人がいるらしくって、有難いことだと思っています。

子供を頼まれて交配した柴犬は、目出度く10月末に2頭生まれたらしく引き取られていったようです。
ただ、もう一頭はなかなか条件が折り合わずまだ母親のところにいて、飼い主さんの話ではだんだん情が移って困るって言ったました。うまくもらってくれる人がいるといいのですが・・・。
サリーは散歩から帰っては、そんな情報を仕入れて教えてくれます。

主人は散歩から帰ってくると、必ず私たちの寝床をきれいにしてくれます。冬場はケージの床に毛布を敷いていますが、いつみてもサリーの寝床の毛布はぐしゃぐしゃです。
それもそのはず、サリーは寝る前にケージに入って先ずすることは、毛布を前足で掻いてくしゃくしゃにしてそれから寝るのです。そのてん私の寝床は、朝まできれいなものです。

主人が言うには、サリーは犬の本性が強く残っているからだろうと別に気にもしてないようです。
私はこれはおしとやかさの問題だと思うのですが、あまり褒めてもらえないのは残念です。
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