2007.2.12 >TOP
社交犬 三寒四温といいますが、今年は寒い日と暖かい日があまりはっきりしません。しかし陽気はだんだん春めいてきた感じがします。それでもきょうは寒いほうでしょうか、朝の原っぱには霜が降りていました

このところ主人は、パソコンとにらめっこをする時間が多くなりました。「日記」や「喫茶室」が更新されないところを見ると、またなんか新しいことに挑戦しているのでしょう。
「ラムの喫茶室」の’03年の記事が、新しいデザインのページに変わっています。デザインといってもそんな大げさなものではありませんが、スタイルシートを使ったページで作り直して見ました。
’04年以前のページは1ページにいくつものテーマを載せた味気ないものでしたが、スタイルシートの勉強を兼ねて’03年だけを新しいフォーマットにしたものです。
いきなりCSSファイルを作れるわけもなく、ここはCSSのテンプレートを編集して作って見ました。編集した結果が予想通りのレイアウトにならず、まだまだスタイルシートをほんのかじったというところです。

そんななかで主人と散歩に出掛けたサリーが、帰ってきてこんなことを話してくれました。
このところ私がサリーと一緒に散歩することがなくなったので、なぜ私が一緒にいないのか聞く人が少なくなったそうで、そのことは私にとって寂しい限りです。
散歩でいつも会う人がやってくるのを見かけると、主人は「あっ、おじさんだ」とか、「おばさんだ」とサリーにささやくのだそうです。
サリーは「どこ、どこ」といった様子でキョロキョロしては、やってきたおじさんやおばさんに尻尾を大げさに振りながら近づくんですって。
するとおじさんやおばさんは喜んで、サリーのことを「かしこいね〜」って言って可愛がってくれるそうで、サリーはそのことがとってもうれしいんですって・・そうでしょう、そうでしょう。

主人がいうには、そのくせ犬を連れている人とすれ違うときは、その犬がだまって通り過ぎる時はサリーも知らん振りをしているらしいのです。
しかしサリーに威嚇するような動作をする犬には、大きかろうが小さかろうが最近は猛然と向かっていくらしいのです。年とともに、サリーも我が強くなったんでしょうか。
その点私は、年とともにますます穏やかになってきてるんですがね〜。この違いはなんでしょうか。それにしても、サリーは調子のいい犬には違いありませんがね。
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