2005.10.26 >TOP
新しい子供達 気持ちのいい秋晴れは永続きしません、きょうは曇り空から午後には雨になりました。

きのうの午後はいつもの学童保育の子供達が、先生と一緒に裏の原っぱにやってきました。すっかり前の子と入れ替わった子供達のなかに、何人かの女の子が私とサリーのことを知っていて、フェンス越しに手を出して私達を呼んでいます。
小学校1年生から3年生が中心で、高学年の子は学童保育に入れないそうで、遊ぶにしてもリーダになる子がいなくって先生も大変なようです。

私達を知っている子が、はじめての子に私達のことを教えてやっているようです。
「おじさ〜ん、ラムとサリーは出さないの〜」
原っぱで一緒に遊びたいという子供達の催促で、初めての子に躊躇していた主人ですが、主人も一緒に原っぱに降りて遊ぶことになりました。

私やサリーが近づくと真剣な顔をして逃げ出す子がいましたが、そのうち慣れたのかおっかなびっくりで私の体を触っています。
「わたしは最初怖かったけど、もう慣れたの」 得意そうに話す女の子、そのうち私が草を食べるものですから、草を取ってきてくれる子もいます。
サリーは子供達と追っかけっこをしたり、ボールを投げられて取ってきたり、座れ・伏せでひっくり返ってみたり、相変わらず子供達の人気者です。

そしてこの新しい子供達と記念撮影、みんないい顔です。今度こそ私もサリーもまともに正面を向いて写ってみたいものです。

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