2005.12.28 >TOP
スプラッシー・ドッグ きのうはドッグカフェのスプラッシー・ドッグへ、主人達の夕食のお供をしました。
着くなり主人がマスターに、「焼き芋でもはじめたのですか?」と挨拶代わり。
「いや、焼き芋じゃなくって、年始メニューの燻製をつくっているんです」。さらに「焼き芋もできますよ」ってさりげなくフォロー。
小さい頃、田舎で見た焼き芋の釜を思い出して言ったのでしょうが、お供の私達は冷汗三斗。

夕食のオーダーメニューは「牛肉の赤ワイン煮」と「ブイヤベース」。主人達には珍しくハイカラな食べ物をオーダーすると思ったら、黒板を見てのお勧めメニュー。そうでしょう、そうでしょう。
いい匂いをさせながら、美味しい美味しいといって食べてましたが、私とサリーはテーブルの下で匂いを嗅ぐだけ。
私の目線が効いたのか、見るに見かねてか、マスターがビスケットを渡してくれました。いつも済まないことです。

帰りがけ、今度はマダムに強烈な目線攻撃。これは強烈と見えて、さっそく私達だけにまたビスケット。サリー、感謝しなさいよ。
「サリーの顔、メグの顔と大きさが一緒になったじゃない」とマダム。
サリーの顔はお母さんのメグちゃんと似ていることは分かっていましたが、大きさは明らかにお母さんの方が大きかったのは、以前マダムも確認してました。
「サリーはまだ成長しているのかな。だったらまだ、もっと食べさせなくっちゃ」と主人。
そうそう、サリーの食餌の量が増えれば、多少私の食餌の量も増えるでしょう。それにこの寒さ、エネルギーも結構使ってるんですから。
かくしてスプラッシーへのお供は、私達にとっても意義のあるものになりました。マスター、マダム、来年もよろしくね。
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