２００６．１．７		>TOP
もう一つの計		日本海側は豪雪というのに千葉は気温は低いですが、申し訳ないような乾燥した晴れの日が続いています。 今年一年健康でありたいと、計画ともお願いともつかないことを考えましたが、精神的には楽しいこと、うれしいことが沢山あって欲しいと思います。 しかし、年初めから主人とちょっぴり諍いがありました。いさかいと言っても、一方的に主人が私を叱りつけただけなんですが・・・。 私の取る行動は何の恨みも思惑もあるものではないことは、主人もよく知っていると思っているんですが、まだ時どき感情的に叱られるので困ります。 よくないことをして、躾でしかられるのなら反省もしますが、感情的に叱られるのは寂しく悲しい思いがします。 原っぱに降ろされた時のことです、主人のポッケにジャーキーが入っていることを知っています。サリーの訓練用にでも使うのでしょう。 主人は原っぱに降りてきて、仕切りと両の手を開いて何も無いと言っています。サリーはそれを見て、さっさと一人で遊び始めました。 食べ物命の私は、主人のポッケが気になってしかたありません。いくら主人が無いって言っても、ポッケからは臭いがするのです。しつこく傍を離れない私に腹を立てた主人、「何もない！」っといいながら私は廻し蹴りをかまされたのであります。 私が楽しいこと、うれしいことって何でしょう。おいしいものを食べること、主人達に可愛がられること、友達と遊べること、思いつくのはこんなことくらいですが。 その食べることに執念を持つことは、悪いことなんでしょうか・・・。 主人の良いところは、ころっと態度が変わることです、反省したのかどうか、その後は体をいっぱいいっぱい掻くように撫でてくれました。 かくして今年もまたこんなことの繰り返しで一年が過ぎるのでしょうか、できるだけうれしいこと、楽しいことの多い年であって欲しいです。
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