2005.6.14 >TOP
サリーの下痢 夜中の何時ごろでしたでしょうか、私もうつらうつらしていて時間ははっきりしません。5時半過ぎ主人が降りてきてまた騒がしくなりました。サリーが下痢をしたのです。

今回は液状の便がサリーにべっとり、ケージから出されたとたん思いっきり体についた水を払うように、体をブルブルって振ったのでたまりません。
私とサリーは庭を横切って原っぱに直行、サリーは走って行っていきなり草の上にひっくり返って体をクネクネ。今度は間違いなく体に付いた汚物を草に塗りつけているようです。

主人のしたことは、先ずケージの掃除から。便の中には前の日の午前中に食べたソーセージが消化されずにコロコロと残っているところを見ると、腸が大分くたびれているようです。当然今日の朝食は抜き、こうなれば、私の朝食まで抜かれないことを祈るばかりです。

次はサリーの体をきれいにしてやらねばなりません。洗ってやることも考えたようですが、お腹を壊していることでもあり、とりあえず拭いてやることにしました。

最後に残るのは、体を振って飛び散ったモノの掃除ですがこれがなかなか曲者。居間の窓を開け放ってあっちこっち拭いて回るのですが、かすかにそこはかとなく匂うのです。
結局これは時間の経過にまかせることにして、肝心なのは私の食餌ですが、忘れられることも無くサリーに隠れて頂くことができました。

結局サリーは午後の2時くらいに、ちょっぴりのフードを水にふやかせて食べさせてもらいました。当然私も夕食の分ということで一緒に食べたのであります。
かわいそうなのは主人達で、この居間で食事をするのですが夕方になっても臭いは残っています。まあ常々犬小屋に住んでると言っている主人達ですから、ここはひとつ辛抱してもらいましょうかね。
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