2006.2.5 >TOP
余寒 立春を過ぎ寒いことを余寒というらしいですが、きのう今日の寒さはそんな生易しい寒さではありません。じっと外にいるだけで、体が痛くなるような寒さです。
冷寒地の方からすると笑われそうですが、あまり寒さになれてないと気温が零下になると体がびっくりしてしまいます。

今冬は庭の水道栓が凍って水の出ないことが何回かありましたが、お湯を掛けてやると間もなくちょろちょろと水が出始めます。
だけど今朝は、やかんに入れたお湯を3回掛けても水は出てきませんでした。結局水が出始めたのは、朝の散歩から帰った10時頃でした。それほど朝の気温は低かったのでしょう。

このところあまり見慣れないワンちゃんが、原っぱにやってきて賑やかになりました。それ自体は大変いいことなんですが、そのせいかやたらウンチが転がっていて困ります。
雪解け後の土の上には、ウンチが点々と表れてきます。雪の上でしたまま、放置されたのでしょう。
「ウンチは持ち帰りましょう」の看板の効果もなく、見ている前で土を被せるだけの飼い主さんもいて、見るもの清しでは困ります。

今日のような物みな凍るような日は、落ちてるウンチもかちんかちんに凍っていて、後で始末する分には誠に都合がいいのですが、喜んでばかりはいられません。
スーパーのレジ袋があれば簡単に持ち帰られるのですから、散歩の時はぜひポッケに入れて出る習慣をつけてもらいたいものです。
持ち帰ったウンチはどうするかって。
我が家は紙に包んでゴミ袋にいれ、生ゴミと一緒に出しています。
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