2006.2.26 >TOP
雨の一日 今日の千葉は朝から雨、一日中雨が降っています。これからは一雨毎に暖かくなってゆくのでしょうが、きょうは寒い一日です。

裏の原っぱには、こんな日でも合羽を着たワンちゃんがやってきます。散歩の時でしか用足しのできないワンちゃんは、こんな日はご主人泣かせです。
私は決まった所でしか用足しができませんが、「ワン、ツウ、ワン、ツウ」のコマンドで強制的に用足しができるのは、ちょっぴり私の自慢です。

散歩にも行かないこんな日は、家の中と庭を行ったり来たり、それ以外はソファーの上やテーブルの下で休んでいます。
主人が立ち上がってうろうろしていると、私たちも起きて前足を大きく出して伸びをしますが、そんなアッピールは何処吹く風、主人は散歩に連れて行ってくれる気配はありません。

用事がない限り主人は家にいるので、今日のような日曜日も特別な日ではありません。そういう点では私たちの面倒を見てくれる主人が、いつも私たちの傍に居てくれるのはありがたいことです。
「ラムやサリーのために、起きている時間のどれくらいを割いているんだろうな」
夕食時、主人はお母さんに話し掛けました。私はソファーで、主人の顔をしっかり見てました。
「ひょっとして、半分位は割いているんじゃないかな」と主人の独り言。
半分はオーバとしても、それ以上の時間気に掛けてくれていることは確かで感謝で一杯です。しかし主人は群れのリーダ、四六時中居てくれないと、私たちは心配でしょうがないことを分かってほしいものです。
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