’01.2.18

今日はきのうのように気持ちよく晴れていませんが、風もなく気温も高めの天気です。
今日の事はお話したくないんですが、主人があまりけらけらと大笑いするので、そんなに楽しいことなのかな〜と思いつつ書いてもらっています。

暮れに剪定したヒバの枝をその日のうちに裏の原っぱで燃したのですが、その時はまだ生木だったので煙ばかり出て途中で止めにしました。その後雪が降ったりしてなかなかチャンスがなかったのですが、今日は陽気もいいので残った枝を燃すことにしたようです。
原っぱにはフェンスに梯子をかけてひとまたぎすると降りられるので、主人はいつもそうして下りています。
わたしは人様の原っぱでそんなことをしていいのかなと心配してますが、なんでも区画整理で市が買い上げた土地なので許してもらえるんじゃ〜ないかと、勝手に主人は思っているようです。
ホースを蛇口につないで引っ張ったり、梯子を掛けたり、わたしもあっちこっちうろうろしながらお手伝いです。今日はヒバの枝も乾燥して、あまり煙も立たず勢いよく燃えました。

主人が大笑いしたのは、仕事も終わって後片付けをし、主人がベンチにやっこらさと座ってからのことであります。
主人の仕事振りを見ながら、以前と違って動作もにぶってきたな〜と思いながら、わたしもベンチに登って主人を慰めようと足を掛けふんばったとたん、「PU〜」と音がしたのであります。
わたしだってそうしょっちゅうじゃ〜ありませんが、放屁をすることだってあります。小さいのであまりわかりませんが、この時ばかりは主人に目撃いや聞かれてしまったのであります。そこで主人の大笑い。
まあ慰めるつもりでいましたので、主人を喜ばせて結果的には良かったな〜と思っています。しかし、あまりみっとも良い話しではありませんね。あ〜はずかし。