’01.7.23

今日は待望の海に連れていってもらいました。場所は稲毛の浜です。
今までは足の届くところしか入ったことがありません。どういうことになることかと、主人も心配で一緒に海に入ることになりました。

習うより慣れろの例え通り、入ってみると波にも慣れて足の届かない所でも平気です。沖に向かって投げられたペットボトルも、レトリバーの血が騒いで飛びあがりながら取りにいきます。
取ったボトルは口にくわえて、お母さんの待つ波打ち際まで運びます。もう止められません。上がってはまた主人に催促して海に入ります。

何回か繰り返して海に入りましたが、最後はさすがに疲れてがっくり、波打ち際にへたり込んだのでありました。
帰りはドッグカフェのスプラッシーさんに直行です。主人もお母さんもこのパターンを期待していたらしいのです。ということもあってシャンプーの後に、わたしにまでもマスターお手製のランチを頂いたのであります。

慣れないお昼と、食べつけない高級料理、なんかお腹がぐるぐるいってきました。主人はそれと察して外に連れ出してくれましたが、悲しいかなわたしは自分の庭でしか用をたすことができないのです。
主人達はもっとのんびりとしたかったらしいのですが、わたしが催促するものですから仕方なく帰ることになりました。あのマンゴープリンは・・・しっかりと食べ終えているのでまァいいでしょう。

帰りつくや否や庭に一目散。小と大の思いを遂げたのであります。これからはしっかりと、するものはして出かけようと大いに反省しました。それにしても久し振りに楽しい思いをさせてもらいました。感謝、感謝。