’99.10.17

やってきました第2弾!下の兄さんのお子さんがやって来たのです。なんと、1歳の誕生日ですと。
確かに大きくなりました。立って、わたしに手を出すではありませんか。わたしを見て、触って喜ぶのには変わりはありませんが、なんとなしに物静かになったような感じがします。だけれども、動作は危なっかしくて見ていられません。

主人が言うには、頭を使うことに関してはわたしより優れたところがあるそうです。そそそんなばかな、1歳の子供に負けるなんて。どどどこが優れているのか、じっくり聞かせてもらおうじゃあーりませんか。
いいっけない・・・よろこびと興奮のあまり女の子である事も忘れて、はしたない言葉を使ったりして。

主人が言うには、記憶力と判断力はわたしより少し優れているそうです。記憶力と判断力か。この二つはわたしの最も苦手とするところですがね。
お子さんを観察していて分かった事らしいんですが、ボタンを押すと音楽の鳴るおもちゃがあって、別の遊びをしていて音が鳴り止むと、来てはボタンを押すらしいのです。そのうち、そろそろ終りかなと思う頃、鳴り止まないのにもうボタンを押してスタートさせるのです。偶然かと思っていたら、どうも音楽の終わりそうな事が分かっての行動らしいのです。

どうも、こういうことになってくるとわたし達は弱いですね。しかし、体力と人に喜んでもらいたい一途な気持ちはだれにも負けないつもりです。さてと、お子さんのお相手でも致しましょうか。