’01.9.5
きのうまでの不安定な天気から一転して、今日は朝から爽やかな秋晴れの良い天気。朝、食事をもらう時、主人が庭で空を見ながら「よかった、よかった」と言うのです。 何の事かわからなかったのですが、いつもよりうんと早い夕食をした後、いまから皆でスプラッシーさんに行って、愛ちゃんと太郎君のお母さんに会うんだと聞いて納得。カラッとした風を受けながら、主人とお母さんと一緒にいざ出発です。 お店に着くと、いつも通りナル、ハチ、ミミちゃんの尾で迎え(しゃれです!)、あれメグちゃんはと思ったら、珍しく入口の左に繋がれていました。いつもは店の奥にいるのにと思いながら皆さんとあいさつを済ませ、これも珍しくメグちゃんと同じフックに繋がれました。 お店の中ではご主人達のごあいさつ、わたしもお店に来ていた他のワンちゃんたちとあいさつをしました。
一通りごあいさつを済ませ、肝心の愛ちゃんと太郎君はと思っていたら、愛ちゃんと太郎君のお母さんがやってきて、代わりにやさしく撫でてくれてごあいさつをすることができました。考えて見ると、関西から二人してやって来るのは無理ですよね。 楽しい時間はあっという間に過ぎて、なごりはつきませんが、愛ちゃんのお母さんに別れを告げてお店を後にしました。 帰りの道すがら、ちょっとしたハプニングが待ってました。商店街を帰っていたら、大きなゴールデンがリードを引きずって一人で道を横切って行きます。 自動車が通ることでもあり、迷子になったらと心配して、お母さんがリードを取って道の向こうへ連れて行こうとしましたら、道の真中で何を勘違いしたかお母さんにマウントして、ヒコヒコはじめたのであります。 ヤメテーと言いながらも道の向こうに連れて行き、標識のポールに結わいて、お店の人に事情を話しました。幸い近くの人が飼主を知っていて、その方にお願いすることにしてその場を後にしたのであります。 その後は何事もなく、家に帰りつきました。そして庭に一目散、4時間ばかりの我慢を開放しながら、オスのワンちゃんも大変だなと思ったのであります。 |