’02.1.19

朝晩はさすが冷え込みますが、お昼になると暖かないい天気です。近くの庭にある梅が白い花をつけています。良く見ると咲いている蕾とこれから咲こうとする蕾があって、桜なんかで言う何分咲きという言い方は難しいですが、木全体から言うと5分咲きと言うところでしょうか。夜になると切っ先鋭い上弦の月が、冬空の寒さを一層演出してくれます。

「ラム、行くぞ」 車の準備をしながらの主人の声。ひょっとして、ひょっとするのかなと思っていたら、
わたしに車に乗るよう促します。やっぱり、・・・わたしにとっては久し振りのスプラッシーさんです。
そういえばサリーにも会ったことがないし、どんな子なのか、主人は何回か会ってとてもいい子だ、なんて言ってましたが、会えるといいなと思いながらお店に着きました。

久し振りのハッちゃん、ミミちゃん、そして一歩送れてなるちゃんとのご挨拶、みんな憶えてくれていて安心しました。何だか皆さんに会えてホッとした気持になりました。
時分は丁度お昼時、主人はおいしそうに食事、わたしはその間テーブルの下で何度主人を見上げたことか。主人が食事を終え、コーヒーも飲み終えた頃のことです、マダムが・・・マダムがサリーを抱っこしてわたしの前に来たのであります。
そして待望のわたしとのご対面。その様子が下の写真です。主人の言うように、とてもいい子でした。
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「はじめまして、サリーです」
「え〜、いきなりいわれても・・・」
「ね〜、わたしサリーっていってるでしょ」
「なんだか・・・、照れてしまいます〜」
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「どれどれ、む〜、なるほど・・・」
「・・・・・・・」
「ま〜、かわいいじゃん」
「あ〜、疲れた。どうぞよろしくお願いしま〜す」