’02.2.10

昨日までの陽気と打って変って朝から雪雲がたれこめています。庭でまた主人の大工仕事が始まりました。
「これが最後か、サリーの食事と水の容器を入れる箱は、重たいものじゃ〜なくっちゃすぐひっくり返すだろうからな」
出来上がった箱を柵の中に入れて、玄関へ行きます。わたしも玄関までついて行くと、「いよいよサリーがくるからな、留守番を頼んだよ」 と言って出かけました。

「ラム、ただいま。サリーが来たぞ」 そう言って居間に上がってきました。サリーとは2度目の対面です。
「よろしくね〜」と主人が言いながら、わたしの目の前にサリーを置きます。サリーの尻尾はブルンブルンまわっています、わたしは・・・ちょっぴり首と腰の毛を立ててそっぽを向いてしまいました。いつまでもそんな格好もしておれず、気を取りなおしてサリーをしみじみ見ました。物怖じしない子だな〜とつくづく感心した次第です。

サリーのためにと作った柵の中に、主人とわたしとサリーが入って今一度の確認が済んだところで、サリーは・・・うつらうつら寝始めたではありませんか。何と大らかな子なんでしょうか。
その後は、写真で・・・。
柵の中に一緒に入ると間もなく寝始めたよ、ま〜。 大胆にもわたしの足をまくらがわりに、ま〜。
これでも生後2ヶ月かしら、ま〜。 サリーのはつしょんは、トイレシートの上だった
のよ。なんとしつけのいいこと。
わたしは、ソファーの上で高みの見物と
いこうかしら。
あっという間の夕食、わたしも顔負け
夕食の後はちょっといたずら。もう破壊の練習。 今日作ったばかりの食器箱に、くっきり残った
噛み跡。いつまでもつか・・・。
そんな訳で、あっという間に一日が終わりました。サリーが寝たのが21時。また起きるのかしら、早く寝たほうが勝ちのよう、おやすみなさ〜い。