’02.2.24(サリーの写真日記)

おはようございま〜す。

毎朝6時前には起きます。というのは主人の勝手な認識。何時におきてるかは、ラム姉さんとわたしの秘密。

主人が起きてくるのが6時前ってわけ。そしてわたし達を庭に出すのですが、柵の中はだいたいトイレシーツが無残にも引きちぎられて、ちらばっています。
これは柵のなかですが、こうして下から主人を見上げることがよくあります。

決まってこんな目をする時は、主人が手のひらをわたしの方見向けて、待てとかノーとか言っている時です。

余り主人がしつこく言うと、わたしは逃げていくことにしています。
まだ主人は許してくれますが、ラム姉さんは気がきでないと言ってます。

だって、主人がわたしに座れって言うと、ラム姉さんがそれを傍で聞いて座っているんですもの。いい姉さんです。
ラム姉さんの真似をして、ちょっとこんな気取ったポーズも取るようになりました。

ただどうしても主人の目をまともに見ることができないんです。だって、見ると主人のご機嫌をうかがわねくてはならないんですもん。
ラム姉さんとの庭遊び。

わたしが欲し〜と言ったら、体外なんでもわたしに譲ってくれる優しいお姉さんです。

この時も、ラム姉さんが木の切れ端をくわえて遊んでいるのを見て、くださ〜いっておねだりしてるところです。
たまにはラム姉さんはすごいな〜って思うことがあるんです。

わたしがどうしても噛み砕けなかった木の切れ端を、がぶって噛み砕いちゃうんですもの。

凄いな〜って尊敬してしまいます。
今日もラム母さんが家に帰ってきました。いよいよ退院が近いようです。

ラム姉さんが、お母さんと何か一生懸命話していました。ね〜ね〜、いつ帰ってくるのって。
その時わたしは何をしてたかって。

もちろん先週と同じ、へそ天ルックでラム姉さんの話をちゃんときいてましたよ〜だ。