さすが11月ともなれば、暖かい年といっても寒気が忍び寄ってきます。今年は三の酉まであるそうで、寒い年にあたるはずですが。
こんな日はゲージから出してもらって、暖かいリビングにでも入れてもらいすこし遊んでもらえるはずなんだが・・・。
案の定主人が来て、わたしを出してくれ「こい」と言ってあげてくれました。わたしの期待を裏切らないのが、また主人の良いところです。
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最初のうちは大人しく、決められた自分のエリヤ内で寝ています。しかし目は大いに不満が溢れています。 |
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そのうち、徐々にエリヤから外れてきます、いや意識して体をエリヤ外に出て行きます。 |
室内での遊びは限られます。外のように走って回るわけには行きませんしまたそんなに広いわけがありません、ホント、主人には悪いけれど。それでいつもの与えられたエリアから、いかに自由を勝ち取るか。これは遊びに近いものになっています。
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もはや体半分はエリヤの外。
目は次の目的に向かってランランとしています。 |
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茶色の自分の決められたエリアから、今正に出んとす。後は立ちあがってお母さんのところに行くだけです。 |
最後は、いつものエリアに戻されるか、ゲージ行きで楽しみの終りです。
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