’02.5.8

田植えもほとんどの田圃で終わり、冬に植えた人参が収穫の時期を迎えました。毎年繰り返される光景ですが、今年は田植えをした田圃がいつもより多いようです。

サリーは又しても下痢ピーで大変でした。幸い昨日あたりからなんとかもとに戻ったようです。何が大変かというと、夜中にサークルの中でするものですから、下のマットが一面汚れてしまうのです。
フードの違いはあっても大体わたしと同じ食事をしてて、なんでサリーだけお腹をこわすのか分かりません。もっとも散歩の時は、目に付くものは何でも口に入れ、庭では虫や木の枝をくわえてはいつも口をモゴモゴさせているので、何を食べているのか知れたものではありません。

食事はサリーと一緒にします。お祈りは、サリーと一緒にするようになってからはやり方が変わりました。フードを前にして二人して座らせられるのですが、サリーはどういう訳か食器から随分離れた所に座るのです。主人が食器を近づけると後ずさりするから不思議です。
待ての間、主人はわたしだけの時にしたと同じように、「天の神様、人の神様・・・」とお祈りをします。あまりお祈りが長いと、わたくしの口からはツツーとよだれが流れ出してきます。
サリーはと見ると、これが傑作です。もともとよだれの多いい方ですが、よだれが口にたまってぷくっと風船を作っているのには驚きました。しかもその風船が大きくなったり小さくなったりするので笑います。「いっただきます」で戦闘開始です。

一回の量は二人とも同じなので、最近は大体同じように食べ終わります。終わるとサリーはわたしの食器を、わたしもサリーの食器をなめて戦闘終了です。
快食快便、これが続く限りはわたし達の健康状態は問題ないようです。はい。