日記266

’０２．５．２５

サリーのサークルを取って１週間が経ちます。おかげでわたしもサリーの横のケージで寝ることのなりました。サリーのケージとの間には何もありませんので、お互い丸見えです。

ケージの入り方ですが、まだサリーは時々入るのをいやがります。「ハウス」のコマンドは覚えたようですが、まだ外で遊びたい時はすんなり入りません。
家の中ですが、リードを付けてケージのそばまできて「ハウス」と言われるとすんなり入るんです。はじめの頃、リードで引っ張られて叩き込まれた記憶が残っているからなのでしょう。
眠い時はすんなり入ります。入った途端、ゴトンと音を立ててしゃがみ込んだかと思うともう寝ています。寝相はよくなく、ひっくり返ってはケージの柵に足をぶっつけるので、うるさくって仕方ありません。

はじめの３日間は、夜の間ケージの中で阻喪をすることもなく問題ありませんでした。ウンチは朝食の前、お昼、夕食前、そして寝る前とするので、ケージの中ですることはありませんでした。
ところが４日目の朝早く、鼻が曲がりそうな臭いで目が覚めました。サリーがケージの中でやってしまったのです。それも下痢ピー状態のものを。
それからというもの、今朝までの３日間同じ状態が続いています。お腹をこわしている時は、サリーも我慢できないのでしょう。

サリーも大きくなってわたしのようにはいかないまでも、トイレは我慢することができるようになったと思います。サークルのなかのように、トイレシートがあればしたい時にできますが、ケージの中は我慢するしかありません。
幸いお昼は正常にもどりましたので、今晩は我慢できるのではないかと期待しているのですが。