’02.11.4
1日は生憎の雨模様でしたが2日からは抜けるような青空、関東地方の冬の晴天が始まりました。反対に甲信越地方は雨交じりの雪、青空と言っても早々と木枯らし1号が吹き荒れて、風がやけに冷たいです。 起きる時間は変わりませんが、朝の散歩は省略と言うのがいつもと違っています。2日の日は下見、そして今日はいよいよサリーのドックショーレビューの日です。 5時に起きてサリー共々大小の用を足し、5時半に朝食を済ませスタンバイ。主人とお母さんの食事が済むのを待って、6時半過ぎにサリー共々いざ出陣と思いきや、わたしは家で留守番をすることになりました。がっかり。 昼過ぎに、お母さんだけが下の兄さんとお子さんとで帰ってきました。主人とサリーは・・・、ひょっとして・・・。 夕方サリーが戻ってきて、二人して夕食を済ませた後また主人とお母さんは出かけて行きました。戻って主人からスプラッシーさんに行ったことを聞かされました。そして、サリーのドックショーの様子を。 番号をクリックしながら、その話しをお聞き下さい。 |
場所は千葉ポートタワー広場。空は抜けるような青。 | 1 |
駐車場につくや否や、リードを引っ張って首輪の金具が外れてしまい何とも情けないリードのつなぎ方。それでも7時半についたサリーは会場を見て武者震い。 | 2 |
今日お世話になるサリーのお父さんの犬舎のテント。背の高い女の方が今日のサリーのご主人様。開始前ののどかな一時。ほんとにサリーがお世話になりました。 | 3 |
ショーがはじめてのサリーは、本番前のにわか訓練。 | 4 |
いよいよ本番。サリーの前に出るリプル君、やる気満々。リプル君はラブのジュニアの牡グループに出場。サリーは牝グループ。 | 5 |
いよいよサリーの出番。ハンドラーは紫色のセーターを着た犬舎のオーナー真鍋さん。 | 61 62 |
にわかし込みのステイ、審査員の目が怖い。 | 7 |
あ〜、さわられる。これは練習になかったけどだいじょうぶかな〜。だけど結果は、ラブのジュニアの牝グループではトップになったんですって。次ぎはチャンピオンを除くラブの牝のグループの審査に出ることに。 | 8 |
さ〜、最後の歩行、懸命に尻尾をふって。ハンドラーさんも心配げ。だけどこのラブの牝グループでは、走っている順番に1,2,3位になったんですって。JKCのM−CCのカードとウイナーの紙をもらっちゃたんです、サリーが。次ぎはいよいよ今回エントリーされているラブの牝のチャンピオンに挑戦するんですって。うそ〜。 | 9 |
チャンピオン3頭のポーズする中、けなげにもサリーはハンドラーさんと一生懸命走りました。そして結果はこの中でトップとなり、ベスト オブ ブリード(BOB)をもらう事ができました。 午後からは牝の全犬種の審査に出るんですって。午前中で帰れると思ってきたお母さんたちは、これ以上居るとばちが当たると帰って行きました。 |
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初めての経験のサリーは、ちょっぴりお疲れ。ハンドラーさんも「まあいいか」 | 11 |
全犬種勢ぞろい。ハンドラーさんもブレザーを着て気合がはいります。サリーの審査もここまで。お疲れさまでした。 | 12 |
BOB受賞の記念にハンドラーさんと。サリーにとっては夢のような出来事でした。 | 13 |
家に帰ってケージの前でBOBのリボンとウイナーの紙を置いて記念撮影。ケージの主は・・・テーブルの下のマットでスヤスヤ。 | 14 |