’02.12.15

今日主人は、東京国際展示場(ビックサイト)で開催された、FCIインターナショナルドッグショーに行きましたので、その様子をご紹介します。

今年最後のFCIのショーとあって、出陳頭数は1,300頭の予定で、場所も東京国際展示場を2ホールとっての開催です。
屋外とは違って、屋内でのドッグショーはどんなものか興味がありましたが、天井が高くって全く違和感がありません。
ただ屋外でやるのとは違ってテントはありませんが、コーナーを取っての出陳者の準備風景はいつもと変わらず活気と緊張にあふれています。

リングのスペースは十分広く取られていて、屋内とあってハンドラーさんも足場や風を気にすることなく、犬に集中できるようです。
リングに上がる前の緊張した風景、審査が終わっての順位の決定風景はいつもと変わりません。

サリーを出陳した時のハンドラーをしてくれた国際の真鍋さんも出陳されており、今後サリーがお世話になることもあって、お目に掛かって挨拶ができたそうです。
ビックなショーの雰囲気を満喫して、午前中には帰ってきました。見学料は500円だったそうです。