日記331

’０３．１．２８

「ラムは良く寝るね、一日何時間ぐらい寝るのかな」
自分の行動力の低下を棚に上げて、主人はわたしが良く寝ることを少し嫌味っぽくお母さんに話し掛けています。

そう言われれば最近は朝６時半頃に起きて、朝食だ何だして８時にはまたソファーで丸くなっています。
１０時頃に庭に出してもらい、用足しや日向ぼっこをしてお昼前にはまたソファーで丸くなります。
午後の３時頃にまた庭に出て、運が良ければ散歩に連れて行ってもらい、４時には夕食を頂きます。
その後は居間でぶらぶらしていますが、午後６時ころにはまたソファーで丸くなります。そのまま朝までゆっくりということですと、チョッと寝すぎということになるでしょうが、居間にいることもあって寝ているようで寝ていないというか、ここのところのことを主人は分かってないんじゃないかと思います。

まず夕食の匂いが気になります。ソファーとテーブルの間を行ったり来たり、なかかな落ち着いてソファーには居れません。
食事の後はソファーの横にあるテレビが結構気になります。夜の８時頃になると、やっとあたりが静かになってヤレヤレと思う頃、上の兄さんが帰ってきます。この方が帰ってからとる夕食の前後には、決まってわたしをかまってくれるので、ここでまたお相手をすることになります。

１０時を過ぎるころになると、上の兄さんも２階に上がって行くので居間はやっと静かになります。ところが最近は主人が居間のテーブルにノートパソコンを持ち込んで、本を片手に遅くまで何かやることがあります。昨年少しやったFlashをすっかり忘れてしまったので、またやり直しているようです。
主人が起きているとなると、いつケージに戻れと言われるか分からないので、ぐっすり寝ることはありません。
主人は何かやり始めると完成しないと気がすまないらしく、今朝なんかは朝の３時頃起きてきては、パソコンの前でコトコトやっています。

そんなことでしょっちゅうソファーの上で寝ているようにみえますが、家族とのお付き合いもあって、そうそう寝てばかりはいないことを分かってもらいたいものです。はい。