’03.4.19

今日はサリーがPDの日本チャンピオン審査会に上京するということで、主人が会いに行くことになって、いつもより早めの朝食となりました。以下は主人が帰ってきてからの審査会初日の様子です。

天気は下り坂ですが、きのうの初夏の陽気を上回るような暑さです。会場の江戸川河川敷はいっぱい張られたテントが、雨を呼ぶ南風に煽られてどれも大きくゆらいでいます。
主人が國際訓練所のテントに着いたとき、丁度サリーはバリケンから出されてサークルの中にいました。主人が近づくとけげんそうに尻尾を小さく振っていましたが、主人と分かったと見えて大はしゃぎしたそうです。さぞかし主人もうれしかったことでしょう。

今回國際訓練所からはサリーを入れて7頭の出陳です。サリーは若犬牝組でほかにもう一頭同じ組から出陳するので、明日の比較審査は主人がサリーを引く事になっています。

個体審査も無事終わり、初夏の日差しに黒ラブはやはり暑いと見えて、テントに帰ってくるなりサークルの中にへたりこんでいました。
そんなサリーを引っ張り出して、主人の明日のハンドリングの練習です。アップダウン、ラウンドの手ほどきを受けた主人は、サリーと別れをおしんで帰ってきたそうです。

明日は生憎雨の予報ですが、久しぶりにサリーと遊べると主人は喜んで話してくれました。