’03.4.20

きのうに引き続いてサリーのPD審査会、今日はお母さんも主人と一緒に出かけました。天気は予定通り曇りのち雨、気温はきのうから10度近く寒くなっています。わたしは今日もお留守番、以下は帰ってからの主人の話です。

7時半ころ会場に着くと、國際訓練所のチームの皆さんは準備を終えてワンちゃんをサークルに出しているところでした。まづは皆さんと記念写真を一枚。
今日の比較審査は主人がサリーを引くということで、さっそくサリーは主人に預けられ、3ヶ月のブランクを取り戻すことと、主人の足がもつれてひっくり返らないようにアップダウンとラウンドの練習です。

L犬の若犬牝組の審査時間がきました。24頭がリンクの周りに勢ぞろい、ジャッジの指示により先ずラウンドから。
短足の主人はサリーに引っ張られながら必死のラウンドだったそうです。

ラウンドが終わってほっと一息、立っている主人の姿に生活の疲れを感じるのは気のせいばかりではなさそう。先ずはハンドラーとして、このあたりから治していく必要を感じたそうです。

無事比較審査も終了、濡れた地面に足をとられることもなくまずはなによりでした。お母さんもリンクの周りで傘をさしての観戦、戻ってきてからサリーと記念写真を一緒にとりました。

またしばらくサリーとお別れ、主人とお母さんはサリーの頭をなんどもなんども撫でてやって帰ってきたそうです。