’03.7.31

裏の原っぱのドッグランもどきは、朝晩庭から降りては結構重宝して使っています。刈った後に生えてくる雑草も、何回か刈っているうちに柔らかな芽が生えてくるので、歩いてもまあまあの感触です。
ところが最近やけに地面が帯状に盛り上がっているところがあり、所々で地下から噴火したように土が吹き上がっています。最近のように雨上がりや、朝露の降りた後は土がもろに足についてチョッと始末が悪いです。その正体が今日の夕方判明しました。

きょうも夕食後サリーと二人で遊んでいると、原っぱの土の上で動くものを見つけました。サリーと一緒になって様子を見ていると、主人も気がついたようでわたし達の見ている方を指差して、「もぐらだ!、結構大きいな」。

ねずみを一回り大きくしたようなもぐらは、しばらく地面を這いまわっていましたが、すぐに地面に潜ってゆきました。
主人はすぐにわたし達を原っぱに降ろしてくれましたは、匂いはすれど姿は見えず、盛り上がった土があるだけです。
そんな訳で、今夕はもぐらと遭遇するという新しい体験をしたのであります。
その後、居間に上がって本格的に休もうとゲージに入ると、しばらくしてサリーが出して欲しいと催促。主人が庭に出してましたが、何事もなければいいですが・・・。