’04.2.15

早いな〜という感じでしたが、まだ暗い4時半にはケージから出されました。
庭に出るといつもの習慣、二人して大小を済ませるとすぐの食餌、今日は一体何の日・・・、サリーがドッグショーに出るようでわたしも応援に駆り出されることになりました。

場所は埼玉県の川越、サリーはこの会場は3回目になるようですが、わたしは川越は初めて。道中、主人がお母さんに説明しているのを聞くと、小江戸と言われる町並みは蔵造りの家が立ち並び、江戸の下町を彷彿するような趣とか。
特にサツマイモの特産物があると聞くと、お母さんは「それじゃ〜行かんばならんね〜」と大乗り気、今日はサリーのドッグショーなんですがね。

冬場のローカルなドッグショーなので、7時半に着いてもパドッグは余裕で設営できました。テントを張って、わたしとサリーは先ずはサークルの中で一休み。
そのうちわたしだけがサリーのバリケンに取り残され、主人とお母さんはサリーを連れてリンクに向かいました。


程なく戻ってきたサリー、何となしに元気がありません。そう言えば、朝ケージを出た時から元気がないなと気になっていました。
きのうの準備の様子を二人して見てましたので、今日はドッグショーに行くことをサリーも分かっていると思ってましたが、そのことがサリーの元気をなくしてるとは思いませんが・・・。

今回は車の中でバリケンの中にサリーが乗り、空いたスペースにわたしが乗って出掛けるという初めての経験でした。1時間ちょっとの道中珍しくヒイヒイ言うこともなく、主人にとってはこれが大きな収穫だったとか。ああ、さみしい〜。