’04.3.7

今日も千葉にしては、寒い寒い一日でした。午後の2時頃には雪もちらちら、春は何処に行ったのでしょうか。

そんななか、急遽下の兄さんのお子達がやって来ることになりました。なんでも、免許の更新で、その間お子さん達だけでしばらくわたし達と一緒に遊んでいてほしいということのようです。

下の兄さんは、わたしがこの家にやってくる前からいたのでよく知っています。サリーが来た時にはもうこの家にはいなかったので、サリーにとっては下の兄さんはよその人と思っていることでしょう。
そんな訳で、下の兄さんと遊ぶ時も、わたしは何の抵抗も感じませんが、サリーにとっては遠慮があって、もうひとつ腰が引けるようです。

お子さん達だけになってからは、裏の原っぱでサッカーボール相手にしばらく遊びましたが、寒いの何の。
記念に4人して写真を撮りましたが、お子達の寒そうなこと。ほどほどに切り上げて、家に入ってゆきました。

家の中に入ると、お子達にサリーはこんなことができるんだよと、主人は前に教えた落ちたものをゴミ箱に捨てる動作をサリーにさせました。
男のお子さんは感心したように見てましたが、間もなく2歳になる女のお子さんは、自分でごみを拾って、私だってできるわよって感じでゴミ箱に捨てたのには主人も大笑い。
ちょうど知恵はサリーと同じくらいなのかな〜って、こんどはわたしが感心してしまいました。「ワンワン」と言って、わたし達を友達のように思っている女のお子さんです。