’04.4.13

きのうまでの初夏のような陽気が、うそのように肌寒い朝です。まだ仕舞わずに出していたストーブをたいて、暖をとるような始末です。
サリーが前脚をかばうように歩くようになって、暫く散歩も見合わせていましたが、今朝は二人して花見川まで往復する軽い散歩をしました。相変わらずサリーは足をかばいながら歩いていますが、2、3日前に比べるとだいぶ楽になったようです。

3日ほど前に病院に行って診てもらったようですが、歩く様子や触診の限りでは骨は異常ないそうです。
結局原因は分からず、足のパットが硬くなってて歩く時に擦れて痛がるのではと、軟膏を塗って様子を見るようにとの処方でした。
主人は帰ってからサリーの肉球を丹念に確認しましたが、擦れて痛がる様子は見られません。思い余って、翌朝そのことを病院に話し、関節に炎症でも起こしている可能性がないか聞いたところ、原因が分からない以上消炎剤や痛み止めを処方するわけにはいかないということでした。
その後はマッサージをしてやる程度で自然治癒にまかせていますが、どうもサリーのオーバーウエイトが一番の原因ではないかと思います。

裏の原っぱの雑草も、だいぶ伸びてきました。ということで、寒いくらいのこの日を利用して、主人は今年最初の草刈をすることにしました。
エンジンもこの半年ばかりかけていませんし、使いっぱなしのガソリンも揮発していてうまく動くか心配でしたが、ちゃんと動いてくれました。
伸びたとはいっても新芽、比較的楽に刈ることができました。あとはサリーの足がよくなって、またわたしを駆り立ててくれることを願うばかりです。