’04.4.17

一足早い五月晴れ、空気もひんやりして朝から良い天気、この天気はあしたまでもつとの予報です。
今日あしたは、サリーがPD日本チャンピオン決定審査会に出場するということで、主人と二人して6時半ころに出掛けました。以下は主人が帰ってからの、一日目の話です。

会場の江戸川河川敷には7時15分ころ到着、去年と同じ川側に国際チームが陣取っていて、すぐにお邪魔することができました。
大きな河川敷に広いリンク、駐車場もゆったりとれて渡る風は爽やか、ちょっとしたピクニック気分です。

さっそく訓練所でお世話になった訓練士さんとご対面、サリーの様子を見てもらえました。
幸い前脚も普通に歩ける状態まで回復一安心ですが、訓練士さんからは肥りすぎについてし厳しいご注意がありました。
サリーがおとなしく見えるのは、決して2才過ぎになったからでなく、体重が重いのでただ単に動きたくないからだとのこと。サリーの性格からして、こんなに大人しいはずがない、なんせよく知っているメグちゃんの子だからと言われて、主人は大ショック。
午前中のまだ日差しが強くならないうちに訓練試験と個体審査を終え、二人してゆっくりのんびり国際チームのテントで昼過ぎまでくつろがしてもらいました。

主人とサリーは2時前には家に帰ってきました。さっそくラム母さんから、ラムのマットが見当たらないが知らないかと聞かれた主人、サリーが車から飛び降りる時の足場に持っていったと聞いてラム母さん大憤激。まぁ、私の足の悪いことには何もしてくれないでおいて・・・。
さあ、あしたは家族総出て比較審査の見学と思いきや、どうもわたしは留守番をするはめになりそうな雰囲気です。