’04.5.4
子供の日を前に、きょうは下の兄さんのお子達に会いに行くことになりました。主人の話によると、女のお子さんがわたし達に会うことを楽しみにしているとか。 間もなく2才になる女のお子さんですが、少しはわたし達の相手になれるかどうか、わたし達も楽しみです。 きょうは春の嵐、西日本は風と雨で大荒れのようですが、幸い千葉の方は雨は夕方からという予報、ただ湿った南風が吹き荒れています。 お子達のうちに着くと、さっそく男のお子さんと女のお子さんのお出迎え、そのまま庭に出て遊ぶことになりました。 女のお子さんは、お話の通りわたし達を待ち構えていたようで、小さな腕でわたしやサリーを抱いてくれます。 主人が女のお子さんを抱えて、わたし達の背中に乗せるとおおはしゃぎ、何度も乗せてくれとせがんでいました。 そのうちリードをわたし達に着けて、散歩すると言い始めました。お子達には全くあまい主人、言うとおりにリードをわたし達につけると、女のお子さんはサリーを引いて庭の中を歩き回ります。 はじめは面食らっていたサリーですが、しおらしく女のお子さんの引く通りに後ろをついて歩きます。得意げな女のお子さん、後ろから見ていても傑作です。 そんなことで一日速い子供の日、お子達に大サービスをして帰ってきましたが、夕方の裏の原っぱでの遊びは、さすがのサリーもいささかグロッキーな様子でした。 |