’04.11.6

きょう、あしたと、JKC本部主催の2004秋季訓練競技大会が、江戸川河川敷で開催されています。
主人とサリーは、訓練競技会を見るのは初めてだということで行くことにしてましたが、急遽お母さんも見に行くことになり、ついでにわたしも同行することになりました。ついでというのが、何となく寂しいです。

会場はPDの日本CH審査会などで、何回か行ったことがあます。会場の雰囲気は、ドッグショーの殺気立った感じと違って、競技を楽しむという雰囲気がいいです。
パドックのテントや、発電機の騒音もなく、服装もジャージやカジュアルな普段着スタイルが、見る人にも参加している気分にしてくれます。

サリーが裏の原っぱで練習しているのと違い、メリハリの効いた歯切れのいい動作で見ていて気持ちがいいです。
また犬達も一様に喜んで課目に取り組んでいるようで、見ていて羨ましい限りです。

サリーは会場の雰囲気と、仲間を見ていささか興奮気味。これぐらいテンションが上がれば、これからのドッグショーも楽しみなんでしょうが、いざ自分が参加するとなるとまた雰囲気もかわってくるのでしょう。
ただ訓練競技会にでるには、もっともっと練習を積まなければついて行けないことは確かなようです。