’05.1.22

今週の土曜、日曜日は久々に主人とサリーが、ドッグショーを見学したり出陳するということで、バリケンを車に積み込んで準備をしています。
22日はクラブ連合会展で、ショーの見学と主人のオーナハンドリング講習会、23日は千葉インターでこれにはサリーも出陳します。

きょうはそのクラブ連合会展の日、予報に反して暖かい一日となりました。
8時ちょっと過ぎに講習会の申し込みをしたのですが、20人の定員オーバということで一旦断られました。幸い主催者の配慮もあって、25人まで受付けてもらえてやれやれです。

オーナハンドリングの講習会は12時から開かれることになりましたが、それまでの間主人とサリーはショーの雰囲気に慣れたり、審査の見学をして過ごしました。
12時からの講習会はスタックの入れ方、アップダウン、トライアングル、ラウンドの練習があり、3人に一人の割でプロハンドラーが付いて約一時間教えてもらいました。
スタンディングのポーズのとり方、走り方は大いに勉強になりました。特にサリーのようにテンションの低い犬は、途中でも大いに褒めてやることが必要なようです。

帰ってから、明日の千葉インター出陳のためこられるという、サリーがお世話になったインターナショナル犬舎のオーナさんに会うため、主人とサリーはサリーの実家のスプラッシー・ドッグに出掛けました。
オーナさんと話をしていて、サリーのクラスのときは体が空いていることが分かり、それならばと久し振りにオーナさんにサリーを引いてもらうことにしました。
主人の褒めることが下手なこともあって、「サリーはもうショーはうんざり」と思っている主人、サリーが嬉々としてオーナさんと走るかどうか、大変いいチャンスを授けてもらいましたね。楽しみです。