’22.1.2
年が明けて2日、時は止まることなく過ぎていく感じ。
大晦日、長崎からいつものようにお餅が送られてきた。ありがたいことだ。さっそく英史の家へ持って行った。今年はいつも頼むおせち料理も一緒、後で連絡があったが豪華だったので驚いてた。
大したおせちではないのだが、3段重ねの見た目は豪華だ。

英史は幸い休みで家にいた。着いたのが11時頃だったが、孫は京介しかいなかった。まだ寝ているとのこと、そのうち起きてきた。
なんとなく家の雰囲気が暗い。美佳さんも暗い。まあそのうちいつものような状態になったが、なんとなく覇気がない。

スマホやパソコンの話になり、美佳さんがスマホのセッティングを京介に教わっていたが不親切だ。息子とはこんなものか大いに気になる。
途中ではあったが、1時過ぎになったので帰ることにした。怜子と洋介には会えずじまいだが、お年玉は置いてきた。

元旦になってもお年玉を置いてきた孫からはお礼の連絡もない。こちらから電話をした。怜子は外泊した先で電話がつながった。どうなっているのか、大いに心配だ。