’22.5.20
朝から夏のような陽気、間もなく梅雨もやって来る。第一陣のクレマチスも終わって、今は第二陣ののクレマチスが花盛りだ。フェンスに絡ませたクレマチスはこれからが本番の様子、待遠しい限りだ。

研一が来た時に言っていたが、来年あたりに東京勤めに戻れそうだとのこと。付き合っている彼女もいっしょにこちらに来るとなると、この家に住むことになるだろう。私と一緒に住むのはノーサンキュウのようだ。私が出ていくしかないだろう。嫁さんはわたしの老後の介護なんかまっぴらごめんだろう。

自分ながら、人の面倒は見るが私の面倒を見てくれる人はいないようだ。娘でもいれば少しは心配してくれるだろうが、男じゃどうもそんな気も起きないようだ。寂しい限りだ。