’22.6.12
81歳の誕生日が過ぎて、めでたいかどうかわからないが今売れている本のタイトルではないが、80の壁を一つ越えたことになる。我が家の家系は長生きなのか、私より上の兄姉はみんな90歳近くまで生きている。
4月13日の日記を読むと、阿部さんが余命2か月の宣告を受けた日のようだ。あれからちょうど2か月、奥さんから電話のない所を見るともう喋れないのかもしれない。

関東は早々と梅雨入りした。九州が昨日梅雨入りだといっていた。今日はお昼過ぎに雷と大雨が降った。最近の天候は極端に変わる、これも地球温暖化のせいか。
コロナも相変わらずで、来月の不整脈を見てもらうときに一緒に4回目のワクチンを打ってもらうことにした。3人の孫のうち2人が罹患したので、コロナとの付き合いは平均以上だろう。

体調も必ずしも万全ではない、睡眠のせいもあるのだろうが今日はいまいち頭の調子が良くない。やはり一番気にするのは認知症だ。ボケてくると一人生活をどうしたものかと考えてしまう。
年が行って身の回りのことが一人でできなくなるとどうするか心配になる。早目に施設にお世話になることを考えねばとも思うが。

佐藤の幸子に電話する。元気にしていて母親(私の姉)とは家からオンラインで面会しているとのことだ。来月で95歳になると言っていた。