’24.6.11
6月9日は1974年6月10日設立し、1992年3月末解散18年存続したことになるFHLの創立50周年の会が東陽町であって出席した。私が33歳の時に創立し、51歳に解散したことになるから、私のサラリーマンの最盛期にこの会社で仕事をしたことになる。
55歳で系列に出たので、日立には実質13年在社した。55歳から61歳まで日立情報システムズという系列で仕事をしたので、サラリーマン生活は36年間ということになる。国民年金の満期期間が40年というから、満額もらうには4年不足している。

50周年という催しに出席して、FHL時代に一緒に働いた人たちと交わってまた我が人生を振り返ってみる機会をもらった。
会社生活はよかったのか、当時の自分の性格から精一杯の仕事ぶりだったとは思う。が、今の生き方考え方を思うと、もっと違う生き方があったのではとも思う。

そんな気持ちもあって、50周年の記念の会に型通りの人たちの挨拶にもの足らず飛び込みで挨拶をさせてもらった。残念ながら思うことをうまく喋れなかったが、そんな気持ちになって行動するのは現役の時代にななかっただろうし想像もつかないだろう。何が変わったのか。

いまこそ、何だか自分らしさを感じるし、行動しているように思う。が、残念ながら知識が不足していて考えていることの結果は出ない。勉強不足をつくづく感じる。それも受け入れようと思う。