’25.1.05
研一が4日、5日にかけて外房の小湊鯛の浦に連れて行ってくれた。お目当ては金目鯛の煮つけだ。先回の南房総は、金目鯛が出たがいかにも小さかった。今回は大皿いっぱいの立派な金目の甘辛煮だ。
船盛の生き作りの魚の兜も立派だったか、さすがそれは煮つけにはしてもらえない。金目鯛を食べつくした後は、アラに白湯を入れてもらってすすった。上品じゃないがちょっぴり粋がってやってみた。

穏やかな天気で、海も穏やかだった。すっかり魚料理に満足した旅行となった。車で2時間程度のところなので、疲れもない。