間もなく一年 '２３. ９. ２
昨年の１０月から始めたClusterでの遊び、そろそろ１年になる。ソーシャルゲームとしてのメタバースは、Clusterしか知らない。その使い方も随分と学習したように思っている。
遊び方から使い方、ワールド作り、ギミックなるものを使ってのオブジェクトの動かし方、コミュニケーション、イベントの開催など経験した。友達も何人かできた。おかげでこの一年、一日の時間を過ごすのに苦労することも少ない。椅子に座ってパソコンとにらめっこなので運動することが少なくなり、老眼もだいぶ進んだ。
その遊びの主体はワールド作りだ。unityなるアプリを使ってのワールド作りだが、ネットで勉強しながらある程度の技術は学習できた。今では友達から質問される状態だ。
セカンドライフの時も感じたが、そろそろ自分の技術的な向上も限界で、段々面白くなくなってきてはいる。残るのはやはりコミュニケーションだ。
ワールド作りの限界は、ギミックなるプログラムのマクロ命令のような道具は、自分でプログラムを組むのと違い自由度が少ない。それに動作確認がいちいちunityで作ったものをわClusterにアップロードしなければならないのは、セカンドライフに劣る。
それらしきことをワールド・クラフトなるものでできるが、これは出来合いのオブジェクトを積み重ねていくだけの積み木作業でつまらない。ただ最近は出来合いのオブジェクトが豊富になり、素晴らしいワールドができるようになった。
さてこれからどうする、メタバースなるものがなになのかまだわからない。