アバターは愛玩ロボット   '24. 1. 13

ワールド作りも行きつく所に行きついた感がする。更に新しいワールドを作ってみたいと言いう気があまり湧いてこない。

最近はワールドで遊んでいると、使っているアバターと一年近く付き合っていることもあって、何だか愛玩ロボットのような気がしてきた。アバターはあくまでもPCの前で操作しているプレーヤーの分身だが、一人意思をもって動き回るロボットのような錯覚にとらわれるようになった。

最近の新聞で一人暮らしの愛玩ロボットの記事が出ていたことも影響している。昔流行った犬のロボット「aibo」の終活の記事がおもしろい。
最初の人とのペット生活を終え、メンテナンスをして次の人に売り渡すという仕組みだ。そんな愛玩ロボットに代わって、アバターがPCの中での愛玩ロボットという錯覚だ。一人暮らしの私には、そんな発想も面白いと思う。
下のYOUTUBEは、分身のアバターTuy(チュウ)が主人の私を紹介しているところだ。


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