お回り

犬を所定の位置に脚側停座させる。指示により、指導手は犬と対面し、一旦直立して節度をつけてから、右回り(左回り)を3回命じる。
3回転後、一旦対面停座させ、指示により脚側停座につけて終わる。
声視符は一回転につき1声視符を理想とし、指導手が腰をかがめたり、手で大きく輪を描くような視符や声符の乱用は減点になる。


****** 右回りより左回りの方が好きなんです。右回りは一回の声符でまわらないといけませんね。 *****