障害飛越(往復)

板張り障害の往復飛越で、障害の高さは、小型犬は概ね体高の高さ、中型犬は40cmを上限、大型犬は70cmとする。
指導手は犬が飛越に必要な任意の助走距離をとって障害の前位置で、犬に脚側停座させる。指示により、指導手は犬に飛越を命じ、犬が飛越したら、指導手は犬に「マテ」を命じ、指示により犬に復路飛越を命じる。犬は飛越したら直接脚側停座につくか、はたは対面停座した後、脚側停座させて終わる。


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