2006.6.20 >TOP
梅雨の晴れ間

きのう、今日と貴重な梅雨の晴れ間、といってもカラッと一日晴れるのではなくって、曇りの合間に日が差すような天気。気温は27、8度と結構高いです。

居間から庭に出されると、二人して一斉に日向で寝っころがって日光浴。日差しは結構強いのですが、この時期の日光は貴重なことを体が知っているのでしょうか。
私達の頭上には、これも久し振りの貴重な日光ということで洗濯物が鈴なりです。

主人の体調が悪かったこともあって私達のシャンプーも結構おあずけでしたが、こんな貴重な日差しを利用しないてはありません。ということで、二人してシャンプーをしてもらうことになりました。

換毛期に入ってからのシャンプーは、私ははじめて、サリーは2度目です。とんでもない手抜きだと思うでしょうが、ここは主人のために弁解を。
毎朝裏の原っぱでひと遊びした後、足は結構露で濡れてしまいます。足を洗うついでに、毎回きつく絞ったタオルで全身マッサージを兼ねて拭いてもらっているのです。
その後コームで毛をすいてもらいブラッシングをしてもらっているので、結構換毛も促進されコートはきれいです。

このシャンプーでも、私とサリーのコートの違いがはっきり出ます。私はシャンプーでもそう毛は抜けないのですが、乾かすときにブラッシングで結構柔らかなけが抜けるのです。
家の中でドライヤーをかけると、この時期は細い毛がもうもうと舞い上がってしまつがわるいと主人は嘆いています。
その点サリーの毛はシャンプーの時に結構抜けるので、乾かした後は随分すっきりした硬い毛だけのコートになります。おかげで尻尾は付け根ばかりでかくって、中ほどから先はロープのように細くなってしまいました。

貴重な日光というものの、暫く日に当っていると暑くなってたまりません。そうそうに日陰に退散です。本格的な夏の前に、コートだけは備えをしっかりしておきたいものです。
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