２００６．８．１１		>TOP
夏休み ボール投げ		台風が去って、また暑い夏がやってきました。一難去ってまた一難、こんどはまめ台風が我が家にやってきました。 夏休みを利用して、一番上のお子さんが一人でやってきたのです。やってきたとはいっても、主人とお母さんが私たちに留守番をさせ、下の兄さんのうちまで迎えに行ったのですが。これから一週間近くはいる予定です。 早いものでもう小学校の２年生になります。小さい頃、乗っている乳母車を私が引っ張ってやったことが、つい最近のように思い出されます。 今ではサリーと一緒の散歩に、私を引っ張って連れて行ってくれます。散歩の途中ちょっと匂いを拾って立ち止まると、「ラム、ラム」と言って急がせるのでうるさくってかないません。 サリーもさっそく原っぱでお相手をさせられました。サリーには主人に教わった「伏せ」と「アウト」のコマンドを連発され、休む閑なくボールを投げられます。 ボール命のサリーは、久し振りに勢いよく投げられるボールを追っかけて走り回りますが、休む閑なくボールが飛んでいくのでこれも結構へばってました。 こんな調子で半日が過ぎました。 主人とお母さんは、ただただ目を細めてこんな私たちを見るだけで、お子さんの好きなようにやらしています。 これからの一週間はたしてどんなことやら、ちょっぴり気掛かりな毎日です。
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