2006.3.6 >TOP
鰐犬

きょうは東京で春一番だったそうですが、千葉は風は強いもののそんなに暖かくはありませんでした。
しかし春は確実にやってきているようで、裏の原っぱの雑草も一斉に芽吹き始めて、新鮮な草を食べられるようになりました。

変わり映えのしない毎日、特段の楽しいことがあるわけではありませんが、食事のとき、原っぱに降りて自由に歩いて回れる時、主人が体を撫でてくれる時など、その時々に喜びを感じて過ごしております。
主人から体を撫でてもらうと、多くのコブが体のあちこちにできていることが自分でも分かります。
この先どれくらい大きくなっていくのか分かりませんが、体の中にできて痛くなるようなことだけはならないで欲しいと願っています

夕食も済んで、ヨーグルトも食べて、ソファーに上がった時は思いっきりひっくり返って、ソファーの上でもがきます。
これがなかなか気持ちよくって、サリーは自分でも時々するくせに、なんとバカなことをしているのって感じで覗き込んできます。
主人が言うには、ソファーでの寝相は最近はサリーのほうがおしとやかなそうです。自分でもなんでへそ天で寝るようになったか分かりませんが、こんな寝方もあるんだということをやっと知ったということでしょうか。

そして撮られた写真を見てびっくり。主人はいろいろな顔をした動物の名前をいってましたが、どう見ても鰐に似ているということで鰐犬と命名されたのであります。
わたしはかわいいリスに似ていると思うのですが、どうみても私に似て非なるもので、二度とこんな写真を撮られないよう用心したいと思っておりますです。
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